2018年1月10日

ミニコラム・ちょろけん(仮) 0110

良くないなあと思っていてもつい繰り返してしまう行動ってありますよね。

わたくしが最近気がついたそれは、ガチャポンとかトレーディングフィギュア系の小物玩具でよくある「買う → 大事にしまい込む → 忘れる → 思い出した時にはすでに可塑剤でベトベト」というパターン。可塑剤というのはPVC素材などに弾力(可塑性)をもたせるために混ぜる薬品のことで、経年劣化などによって表面に染み出してくるのです。開封して飾っておいたフィギュアがいつの間にかベタベタになっていた、という経験は玩具系の趣味を持つ人にとってはあるあるすぎてもう一種の通過儀礼みたいになっているかと思われますが、慣れるとあの独特な甘い匂いをかぐだけで身構えてしまうようになるんですよね。「可塑剤の匂いを鼻で覚えたら一人前よ」とか言ってみたい。

でまあ可塑剤自体は頑張って洗えば落ちるのですが、やはりせっかく買ったものが自分のあずかり知らぬところでひっそりと劣化していたというのは残念なものですし、それが専門店からバラ売りで買った貴重な一品だったりするとなおさら精神的ダメージが大きい。劣化を予防するにしても限度があるので、劣化するまでにしっかり目と手で物品を楽しんでおくのが理想なんでしょうなー。やっぱり買っただけで満足してちゃダメですね、何事も。うーむ。

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